FXの基本説明

FXとは『外国為替証拠金取引』の略称です。

簡単に言うと、外国の通貨を売り買いをする取引のことです。

通貨を売買するというと、FX 初心者にはイメージしにくいかもしれません。
身近な例ではこういったことがあります。
アメリカへ海外旅行に行こうとする場合、日本の通貨(円)をアメリカの通貨(ドル)に交換する必要があります。
銀行窓口に行き、手持ちの円をそれと同じ値打ちだけのドルに換金してもらいます。
この行為は、円でドルを買ったということと同じことなのです。

日常的な事での例

レートが【1ドル=115円】の時に日本円でアメリカドルを100ドル分購入。

旅行から帰ってきて100ドルを円に交換しようとしました。
このときのレートが【1ドル=117円】でした。

戻ってくるのは11700円となります。
手数料を無視して考えると、200円の儲けということになります。
もし仮に1万ドルでの取引であったならば2万円の儲け、10万ドルなら20万円の儲け、ということになります。

こういった取引がFXの基本の原理です
ただし逆のケースもありえます。
1ドル=117円で買ったのに1ドル=115円に下がった時に取引をした場合、もちろん損となります。
ここであえて安くなったときに売買を行う必要もなく、今ここで売ったら損をします。
タイミングが良くないと思ったら、しばらく待つこともできるわけです。
通貨のレートは、上がりもするし下がりもするので、数週・数カ月も待てば元に戻るかも・・・しれません。
うまくすると120円にまで上がってくれるかもしれません。
何がなんでも今月中に利益を出さなければならないとか、この資金は数ヶ月後に必要な資金である、というような場合にはその資金を使って取引を行うべきではないと考えます。

レートが予想と逆になってしまったとしても、待っていられることができる余裕な資金や損失を出してしまったとしても大ケガにならないような余裕のある資金のみを、FX 初心者は投資することが絶対条件といえます。